akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

今日は暖かい!静寂の中、新聞を読んでいた。


近所で竿竹売りの声(テープに録音の若い女性の声)がご近所を巡回している。

お決まりの売り声「20年前と同じ値段です!」「古い竿を500円で下取りします!」


パタンと車のドアの閉まる音、竿竹売りのおじさん(人の良さそうな60歳位?)が玄関のチャイムを鳴らす
「余計なお節介かも知れませんが、竿竹を取り替えませんか?」


今日は干し物が無く35年間使用中のベランダの竿が見えていたからでしょう。


「カバーを掛けたりして大事に使っていたので不便も感じてないし取り替える気持ちは無いのよ」
「回っているのですが、なかなか売れなくてお願いします」
「昔のと比べ細いんじゃないの?」
「同じ太さです見て下さい」腰の低い態度と、言葉使い、気力ある姿勢に、外に出てみる。
なるほど、品質に問題は無かった。
「1本2千円ですが(古い竿下取りで)千五百円になります」

たしか、売り声はいつも「2本で1000円」と聞こえてたけど・・・、短いのが・・・?。


ともかく「2本取り替えるから1本千円にしてくれる?」

交渉成立、1本だけ引き取って貰いました(合計五本になりました)

早速、2本重ね布団干しを(^_^)v
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さおだけ屋トラブル多発、2本1000円→「1本2万円」

お知らせ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

ふと、“タイトルが竿竹屋”のこの本が浮かびました。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 (光文社新書)

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身近な疑問を会計学的観点から解き、節約とか貯金に対するヒントに!

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