akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

『筍ご飯』


f:id:akaibara:20070804130716g:image

たけのこご飯 『美味しい作り方』


主人が親戚へ出向くので、お昼に皆で食べて頂こうと作りました。

f:id:akaibara:20060409132814j:image

筍は戴き物第二弾です(*^^)v
材料【10人分】
具・・・タケノコ 中3本(下茹でして皮を剥いたもの)
    油揚げ(手揚げ2枚)若鶏モモ肉(皮なし)300g

ダシ・・・市販
(ヤマサ)の昆布つゆ白だし

(シマヤ)「鰹節天然100%一番だし」  


煮汁ダシ ・酒 ・濃口醤油・みりん(きもち)
  分量は好みの味(私は酒が大目で、若い人向きに濃い目)


米 9,2合/もち米0,8合 (炊く直前に水洗いしておく)・・水加減は少し少なめに
     木の芽 30枚(庭から)


[タケノコの準備]・・・前日用意
1 水の中に皮付きのタケノコを入れ、米ぬかと鷹の爪を入れ約1時間下茹でする。

※[超簡単アク抜き法]先を切り落とし半分に切ってお湯だけで茹でる。
  茹で上がったら皮を取り水で冷やす。

保存の仕方
2 下茹でしたタケノコの皮を剥き、根元についた細かい皮を箸でこそげ落とす

※清潔な密閉容器にきれいな水とたけのこを入れ、冷蔵庫に保存する。
毎日水を取り替えれば、約1週間保存できます。

3 根元と穂先の固い部分を切り落としたら、残りの部分を食感が残るよう2ミリに切る


◯油揚げを細かく切り分け、熱湯にさっと通し水気をよく切っておく
○若鶏も細かく切る

【下煮】
1 ダシ濃口醤油、酒、みりん、を加える
2 若鶏と油揚げタケノコを加え強火で煮立てる
3 充分に沸いてきたら弱火に落とし5分煮る
4 粗熱が取れたら具と煮汁に分けておく


1 普通に研いで水加減した米に煮汁をまぜ、
  具材の順で炊飯器に加えふつうに炊く(家ではガス炊飯器1、5升炊き)
  炊き上がって10分位してもう一度スイッチを1分入れて切る。
  10分間蒸らし、飯台に移し全体を優しく混ぜ合わせ木の芽を散らして完成です。



朝食で試食の主人は「うまい!」といってお代わりしました。
次女もお弁当に持ってゆきました。

  f:id:akaibara:20061127134851j:image

f:id:akaibara:20061119230340j:image
【日記 筍ご飯】2006-04-02

【日記 山椒料理・木の芽】木の芽摘み2006-04-15
【日記 山椒・筍】2007/04/13

f:id:akaibara:20061119230340j:image


【終了時のkazeskさまブログ】
ブログを新規にしたくなった理由もなんとなく理解できました。
kazeskさま【新ブログ】