akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

「鏡開き」

「鏡開き」は、もともと新年の仕事・行事初めの儀式の一つです。
「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。

昔から正月に鏡餅を供え、正月11日にこれらを割って食べるという習慣があり、現在でも年の始めに鏡餅を供え、一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べる『鏡開き』が正月の行事として受け継がれています。


【我家の鏡開き】
お供えした餅は、水に浸さないと 加熱しても 餅の表面が中々やわらかくなりません。
半日ほど水に漬けてから、電子レンジで八分どおり軟らかくして、手で千切ってお汁粉にしました。


お酒での「鏡開き」
酒樽の上蓋のことを鏡と呼びます
昔から日本酒は様々な神事を営む際に神酒として供えられ、祈願が済むと参列者でお酒を酌み交わし、祈願の成就を願うことが習慣になっています。


鏡餅を割って食べる『鏡開き』も、神事での酒樽の蓋を開く「鏡開き」も、ともに新たな出発や区切りに際し、健康や幸福などを祈願しその成就を願うものです。
どちらの鏡開きが良いかしら?


散歩に行った主人が東京品川駅に隣接する アトレ品川(3F)
クイーンズ伊勢丹 の売り場できれいで可愛いお鮨をお土産に・・・。

【クイーンズ 伊勢丹 品川店】 【アトレ】
日の出寿司の手まり型の寿司。
さっそくデジカメで、大事に持って帰ったけれど海老が飛び跳ねていました(^_^;)
歌舞伎座前にある「日の出寿司」です
【観劇折詰弁当処「歌舞伎茶屋」】にも用意されています。
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f:id:akaibara:20070830124253j:image LOHAS風なアイテム・グッズ』
【こちらから】 


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