akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

冬至冬中冬始め*

この日について様々な言い伝えや風習が残されています。
「冬至に天気が良ければ翌年は豊作」
「冬至に雷が鳴れば雨が多い」
「冬至に南風がふけば地震・日照り・大雨」
「冬至に雪が降れば豊作」という伝えがあります。

この日はカボチャやコンニャクを食べる風習があります。
カボチャは夏の収穫期から冬至用に残しておきます。
中風やかぜにかからぬといわれ、朝のうちに食べるとよいといわれています。
コンニャクは一年間たまった砂を払うものだといわれ「トウジ、コンニャクスナハライ」の言葉もあります。
また、この日に風呂にゆずを浮かべ、
ゆず湯といってやはり中風にならぬようにという伝えがあります。
兄の家の庭先に実った柚子を風呂に入れた。

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