コウノトリの雛が誕生しました。 巣作り→
国内の自然界でのヒナ誕生は1964年に福井県小浜市で確認されて以来、43年ぶりだそうです。
野生のコウノトリは1971年5月豊岡市で絶滅していました。
昨年9月に兵庫県豊岡市で放鳥された国の特別天然記念物“コウノトリ”
9歳の雌が同市百合地の人工巣塔(高さ12.5メートル)で卵を産み、一羽の孵化が確認されました。
7歳の雄と昨年9月ペアになり、今年4月長時間卵を抱く仕草が見られ3個の卵を確認したそうです。
住み良い環境作りの努力の賜物です。
3月21日大阪のKさんが撮影
送っていただいたコウノトリのペア・ツーショット
この、つがいの赤ちゃんでしょうか?