欧州CL06/07
グループリーグ
A−D組の4節8試合(31日の試合)
B組のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
C組のリバプール(イングランド)
PSVアイントホーフェン(オランダ)
D組のバレンシア(スペイン)が、16強による決勝トーナメント進出を決めました。
バルサ、因縁のチェルシー相手に痛恨のドローでした。
2連覇を狙うA組のバルセロナ(スペイン)はホームでチェルシー(イングランド)と2−2で引き分け、勝ち点5で同組3位。
チェルシーが同10で首位を守り
ブレーメン(ドイツ)が3−0でレフスキ・ソフィア(ブルガリア)を下し同7の2位に浮上した。
グループリーグ
E―H組の4節8試合が行われ、E組で無傷の4連勝を飾ったリヨン(仏)
オウンゴールでステアウア・ブカレスト(ルーマニア)に勝ったレアル・マドリード(スペイン)が、ともに決勝トーナメント進出を決めました。
F組で中村俊輔が所属するセルティック(スコットランド)は、ベンフィカ(ポルトガル)に0―3で敗れ、同組2位のまま。
フル出場した中村は、セットプレーで見せ場があったが得点に結びつかず、残念!
H組のACミラン(イタリア)
カカのハットトリックなどでアンデルレヒト(ベルギー)に4―1と快勝し、首位を守りました。