季節のいけばな
サンゴミズキ(珊瑚水木)・黄小菊
[サンゴミズキの紅葉]→
<珊瑚ミズキ>
シロミズキの変種で秋になると葉も枝も赤く色づくことからサンゴミズキという名前がついたようです。俗に赤棒とも呼んでいます。サンゴジュという呼ばれ方をすることもありますが珊瑚樹はスイカズラ科で幹は赤くはなりません。
原 産 地・アジア東北部
出回り時期:12-2月。別名:白玉水木(シラタマミズキ)
落葉低木。
白玉水木の1品種。生け花の切花用に栽培され、珊瑚水木の名で出回っている。
白玉水木は単に「白水木」ともいい、樹高3mで直立する幹や枝は、はじめは白粉を帯びているが、
秋から冬にかけて血赤色になる。
果実が帯青乳白色なので「白水木」と言われている。
※おとなり日記が(ブログを書き始めて)一つも有りませんでした
生け花についてのブログ内容が少ないのでしょう(~_~;)