50周年を記念して日本産業デザイン振興会が100点をセレクトしました。
思い出が詰まった懐かしの逸品ばかりです。
我が家にも有ります！
【ビデオ付テレビカメラ】
SONY HANDYCAM CCD-TR55 受賞年度: 1989年度
パスポートサイズのネーミングガついたハンディーカム
160,000円 付属品もすべて揃えて近くのワットマンで230,000円位したと思います。
長女の新婚旅行（ヨーロッパ）用に買ってあげました。
デジタルビデオカメラの時代ですが、使い慣れた機種は手放せません
「勿体無いがり屋」の私は綺麗に整備して何時でも使えるようにしています。
（寝たきり老人にならないように、たまには使わないと！）
多彩な撮影機能を充実させ、かつ、フルオート機能を備えながら、超小型化を実現したカメラ一体型8ミリビデオカメラ。滑りにくいテクスチュアを持つ塗装や伸縮式のビューファインダー等を採用し、小型化・携帯化によって起こりがちな弊害を解決すると同時に、いつでもどこでも持っていたいキャラクターづくりに成功している。
【電気釜】
新婚時代の思い出の電化製品、しばらく大事にしまって置きました。
湯河原のマンションに泊まりに行く時、持参
軽くて、使用法も簡単、すぐに美味しく炊ける、優れもの、冬場は加湿器の代用もしたことがあります。
長女は食べ盛りでご飯が待てない孫のために、今でも愛用しています。
私は現在一升五合炊きガス釜を使っています。
この電気釜は、昭和30年代初期に登場し、生活者をより豊かにするというデザインの目標に象徴的に応えている。
「お釜」をモチーフにした清潔感のあるこのフォルムは、当時の電化製品の代表的な商品として、日本の生活環境から生まれたオリジナリティーある優れたデザインを感じさせてくれる。受賞年度: 1958年度
【文具セット チームデミ】受賞年度: 1985年度
こんなのもしまい込んでありました(~_~;)
あまりにも可愛くて！未使用
7点を小ケースに納めたアイテムの組み合わせは、使用頻度からステーショナリーの主な機能である、切る、貼る、綴るなどの役割を果たすものが選ばれた。カラーリングについても十分に気を配り、アイテムそれぞれはもちろん、セットにしたときの効果を考えて検討、目にした楽しさ、手にした楽しさ、使う楽しさを含めてデザインされている
企業名: プラス株式会社
【タップ 】WH-2013 〜1960年代・生活家電
調理台のコンセントに差し込んで使っています。
ベース部分を広くとってコンセントへの密着度を高め、また2連コンセントに使用の場合、一方のコンセントの差込み口の方向にも考慮がはらわれている。金属の一体加工による複受刃を採用している。
【ポータブルカラーテレビ 】CITATION 受賞年度: 1977年度 ↑お年玉つき年賀ハガキで長女のお友達からきた一枚が特等?一等?に当たったテレビです。
その時、確かお友達にお礼をしました。
※其の他いろいろありました。
