akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

“放課後教室”

家族の絆?
親の役目を他人に任せて良いのでしょうか?

本当に必要か考えて?

必要なら実家のお世話になってはいかが?喜んで引き受けますよ(^_^)v


現在の社会情勢では防犯上や個々の仕事・環境など事情は様々でしょうが・・・。

費用も1ヶ月4万9800円(月曜〜土曜の放課後から午後7時まで)も掛かるそうです。
朝8時半からの夏休み期間(8月)は7万9800円。
急用などで1日だけ利用する場合は5000円。
別料金を払えば、夜10時までの延長もが可能だそうです。


文部科学省厚生労働省は、来年度から全国すべての公立小学校で、放課後も児童を預かる"放課後教室"を設置することを決め 共働きには時間延長もするそうです。
今後多くの退職者が見込まれる教員に活躍の場の確保のためだそうです。


「子供たちが毎日『ただいま』と帰ってこられるよう、くつろげる雰囲気を大切にしてほしい」と関係者はいっています。


貧しくとも、不自由を感じつつ、親子が家庭内の事柄を分担し助け合い、かばい合ってこそ親の有り難さ、子の愛おしさが、自然に湧いてくるものと、思いますし、我が家が一番くつろげる場所だと思うのですが。


20年も前、娘の大学の父母会の理事を引き受けていた時、同じ理事で歯学部に二人の息子さんを通わせているお母様が「息子のお嫁さんには、母親が家庭にいる人が理想です」と暗に娘とのご縁を促されたのを思い出しました。
私の仕事は主に自宅ですから。


毎日紙面に登場する事件、絆が壊れた親子関係はどうしたら防げるのでしょうか?


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【キッズベースキャンプ】

【滞在型進学塾 エルフィーキッズ】など

【読売新聞記事】