姫路城天守閣に登る
JR三ノ宮から(新快速)で姫路8:30着
予定の【定期観光バス】9:00発を変更・・・タクシーで姫路城へ
親切な年配の運転手さんが城の絶景ポイントに案内、シャッターも押してくれました。
9:00の開門と同時に入城しました
城内は人影もまばらで天守閣までゆっくり登ることができました。
(入園料/一般600円)※姫路城と好古園(300円)の共通券購入(720円)
【世界遺産「白鷺城」】ブログペットカピ
姫路城又の名を白鷺(しらさぎ)城)は1996年、日本で初めて世界遺産に認定され登録された。
遠くから見たお城の姿が、あたかも鷺が翼を広げ頭をもたげたような姿に似ていることから、白鷺城という名前が付けられたそうです。
『白鷺城』の華麗なたたずまいは、城郭建築の最高傑作と言われています。1580年、今、NHKで放送中の功名が辻でもお馴染みの秀吉(1536〜1598)によって築城されました。
江戸末期まで池田成彬候の居城でした。
【天守閣に登る】
中心部にそびえたつ大天守は、外からは五重に見えますが、内は、地下1階、地上6階の7階建てです火矢による攻撃を防御するために、がっしりと組んだ石垣の上の壁には、漆喰が施されています。
城内は、防衛の為のさまざまな仕掛けが施され堅牢さとを実感しました。
天守閣の入り口へは鋭角に曲がりくねった昇降の激しい通路など攻めるのが容易でない造りが想像されます
天守閣への階段は暗く、しかも狭くて急で足を踏み外したら大怪我をしそうな階段を6、7階ほど登ると、天守閣に出ました。
履き換えのスリッパは子供は勿論年配者は履かないほうが楽で安全だと思います。
今日の気温34℃年配者の私達にはそうとうきつい運動なりました(~_~;)
天守閣からの帰路は案外楽でした(体力を確かめるのには良い機会でした)
折角、世界遺産に登録されたのですから多くの人が天守閣に登って見物できるように、エレベーターなどの昇降設備があっても良いかなと思いました。
エレベーターが無いことも世界遺産の価値になるのかも知れませんね。
【好古園(こうこえん)】
姫路城の入り口を出て、掘割に沿って西へ200mほど歩いたところに「好古園」という手入れの行き届いた綺麗な庭園公園に行きました。
(姫路城の登り降りで疲れきった旦那には気を使いながら)
開園間もないので人影もまばらで庭園にはプロのカメラマン3人が撮影していて、良いカメラアングルのとり方なども教えてくれました。
庭園からも姫路城が眺められるポイント見つけ!
庵で休憩中の庭師の方にもいろいろお話しガ聞けました、夏場の水やりも大切なお仕事です。
松の庭、竹の庭、花の庭などと情緒的な名前が付けられ、立派な塀で仕切られている庭が七つほどあり、それらの庭園を巡りのんびりと散策が楽しめ疲れも癒されました。
【新鮮な魚料理と季節料理の店】(有)浪花
穴子(穴子三昧)が大好物なのでこの店に決めました。
お昼時で狭い店内なので少し待ちましたが目の前で板前の当に活け穴子料理を拝見しました。
自慢の蛸のつや煮(やわらか煮)も美味しかった。
おみやげにまだ賞味したことが無い明石焼きを行列の出来るお店で買いました。
濃い味好みの旦那にはどうやら不向きのようでした。
明石でとれた活きのいい魚を手にいれたけど、それをどのように料理したらいいのか困っている方や、さらに料理の幅を広げたいあなたは、ぜひご覧になってください。
和風、洋風さまざまな料理のレシピをご紹介します。
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