最終回「愛情と工夫と真心」
東京オリンピック選手村食堂の料理長を命じられた信太郎(高嶋政伸)
村上信夫さんは、文字通り身を惜しまず労を厭わず、全身全霊を傾け運動する選手向けの濃い目の味付けを研究
外国選手からも喜ばれ大成功でした。
昭和39年(1964年)、東京オリンピック開会式の最中、折りしも私は御仲人さんから結納を渡された時でした。テレビが気になり上の空で、結納の様子はあまり覚えていません。
その時の結納品は今も大事に天袋に収められています。
【長島茂雄さんとの因縁の結婚式のお話】
このこのドラマを見て改めて感じた言葉
「額に汗して働く人が報われるような世の中に!」
「美味しい料理は人を幸せにする」
料理好きの私は何時までも長生きして美味しい料理を作り孫や曾孫を幸せにしよう(^_^)v
晩年の村上信夫役の高嶋政伸さんは当に体型も、笑い方、台詞回しも本人に瓜二つで演技力も素晴らしかった。
最終回を見て全3回のドラマの新・旧シーンのつながりが分かりました。
【あらすじ】
第1回「銅鍋とレシピとパイナップル」