聖火点火

トリノ五輪が開幕（日本早朝４：００）しました。
１０時に就寝、ビデオのＨＤＤ録画をしていたのですが、通常の睡眠時間タイマーが働き、
３；５５分に目が覚めました自分ながらびっくりしました。

開会式の入場行進では、ギリシャを先頭に、以後はイタリア語の国名表記によりＡＢＣ順の入場行進でした。（ドイツ→日本→イギリスの順番でした）

注目された聖火リレーの最終走者は、スキー距離女子で五輪に５度出場し、計１０個のメダルを獲得したステファーニア・ベルモンドさんでした。

ステファーニア・ベルモンドさんがステージ上で花火に点火すると、発生した火花が高さ５７メートルの聖火台の上部へまるでドミノ倒しのように駆け上がるように伝わって行きました。とてもドラマチックでした。

アイディアは良かったと思いますが、聖火台に直接トーチから点火したほうがオーソドックスですが、印象にも残り、もっと興奮したかもしれませんね。

イタリアでの冬季五輪は、
トニー・ザイラーが三冠王を獲得したコルティナダンペッツォ以来５０年ぶりです
当時流行ったトニー・ザイラー主演の映画「白い恋人たち」流行歌も思い出しました。

冬季五輪（のドキュメンタリー映画）、スキー場でのBGMといえばフランシス・レイの「白い恋人たち」でした

白い恋人たち~シネマ・サウンド

白い恋人たち オリジナル・サウンドトラック

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