akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

「功名が辻」第4回

「炎の中の抱擁」
再放送を観ました千代・一豊の祝言
戦乱の世にも人の心の温かさが在りました


美濃の竹中半兵衛筒井道隆)は信長方につく事を決意、敵味方に分かれてしまった二人に思いをとげる手はずをつくった。病身ながら千代を影で精一杯愛した姿に涙が出ました。


養女ながら、ひたすら千代の幸せを願う養父・不破市之丞(津川雅彦)と、きぬ(多岐川裕美)
焼け跡から千代の嫁入りの為に用意した小判を見つけ「夫の一大事の時に使うように」と持参金として渡す。無一文になっても、変わらぬ愛。


幼なじみの六平太(香川照之)は、忍びとなり、恋心をいだく千代を守り続ける。


家臣を大切にする秀吉(柄本明)の思いやり。


母・法秀尼(佐久間良子)の千代を優しく迎える愛に満ち溢れる姿
主人に忠臣をつくす五藤吉兵衛(武田鉄矢)と祖父江新右衛門(前田吟


第4回は心が温まりました。
戦国の世を夫婦で生き抜く!

三番手の男―山内一豊とその妻 賢妻・千代の理由

山内一豊と千代 (NHKシリーズ―歴史・文化ガイド)

山内一豊と千代