22日から行われていた体操の世界選手権(豪州のメルボルン・ロッド・レーバー・アリーナ)
男子個人総合決勝が行われ、アテネ五輪団体金メダリストの冨田洋之(セントラルスポーツ、写真中央)が56・698点で優勝しました。
同じくアテネ五輪団体金で世界選手権初出場の水鳥寿思(ひさし、徳洲会、写真左)が55・349点で2位に入り、日本勢が1、2位を独占しました。
世界選手権での日本選手の個人総合王者は、1970年大会の監物永三、74年大会の笠松茂に続き、3人目だそうです
なかなかのイケメンで名前に「洋」が付いた、よしみで、応援していました。
31年目の快挙です
アテネ五輪団体総合の優勝メンバー、水鳥寿思(徳洲会)
あん馬で前回優勝の鹿島丈博(セントラルスポーツ)
山田辰也、関口栄一(ともにコナミスポーツ)
みんながんばりました!
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