【博多定期観光】
古き良き博多の魅力あふれる櫛田神社や、博多の町民文化を再現した博多町家や市立博物館を訪れ、福岡ドーム、福岡タワーなど街の新しい息吹を感じられるスポットを車窓から楽しみながら約3時間半でまわる「博多の街はやまわりコース」
【写真・博多・柳川】
9:20分 博多駅交通センター/3階31番のりば
所要時間 約3時間25分 大人 1900円
大型で綺麗な観光バスに乗客は3人でした(次女と同年で単身赴任の父親の所に来た埼玉の可愛い女性)バスガイドさんの名前は私と同じ洋子で若い感じの良い可愛い方でした。
乗り降りも時間がかからず、こんな観光バスは初めてでした。
親子の様に仲良く、撮った写真は、メールアドレスを書いてくれたのでデジカメ画像をメールに添付して[3枚で894KB(写真添付容量は通常1000KB以内)にして]送信しました(17日)
「櫛田神社のお写真です
とても可愛く写っていますね(*^^)v
お元気で!」
彼女はまだ帰宅していないようです。
返信メールが入りました(18日19時)
「早速のお写真どうも有難うございました。
私は今日昼頃埼玉に帰宅しました。
バスツアーは人数が3名ととても少なく驚きましたが
ある意味貴重な体験で良い思い出になりました。
いろいろとお声をかけて下さいまして有難うございました。
ご主人様にも宜しくお伝え下さい。
お元気で」。
パソコン(インターネット)のお陰で友好が生まれました。
バス会社から豆凧やお菓子、絵葉書のおみやげも頂き楽しい観光でした。
[らーめんスタジアムが開催されていました]
国内産豚骨を24時間煮込んだスープと昆布・醤油・魚醤等16種類もの材料をミックスした秘伝の元ダレで創りだす店主自慢のラーメンは、水や塩にも妥協を許さず「回帰水」・「シベリア岩塩」を使用するなど、徹底的にこだわった逸品。
麺は低加水の細ストレート麺。「黒のコクとんこつ」、「白の塩とんこつ」、どちらも店主の思いがつまった味わいです。
私は「黒のコクとんこつ」主人は「白の塩とんこつ」を食べました。
博多の最後は締めくくりに博多らーめんを食べようと思っていました。
初めての経験なので(外でらーめんは食べません)行列の長いお店にしてみました。
とても美味しかったので、買ってきました。
主人に「この店は博多じゃなくて宮崎だね」と言われてしまいました。
博多の人は博多らーめんの店は珍しくないのでこちらに行列が出来たのです。
ホテルに預けた荷物を受け取りロビーラウンジで休憩
【福岡空港】
福岡空港〜羽田空港
【復路】平成17年8月16日(火)
搭乗手続き17:00
空港3階の中華菜飯で早めの夕食 酢豚定食(私)海鮮焼きそばとビール(主人)
ゆっくりできました。
福岡空港 →→ ANA便 →→ 羽田空港
19:00発 定時に到着
機長が上手で?乱気流があったそうですが、よけたせいか全く揺れず静かでした。
機内のテレビニュースでお昼ごろ宮城地震があった事を知りました。