[日常の記録]『敬天愛人(けいてん あいじん)』
上野の森の西郷さん
http://d.hatena.ne.jp/akaibara/____0222
雨の中、西郷隆盛は立ち尽くしていた。
宮中から退出する際、いつもの着物姿の上、下駄をなくして裸足(はだし)だったため、門番に怪しい人物と疑われたのだ。「陸軍大将」と名乗っても信じてもらえず、知人が通りかかるまでひたすら待った。
内村鑑三が『代表的日本人』の中で、紹介した逸話です。
<西郷は人の平穏な暮らしを、決してかき乱そうとはしませんでした>(岩波文庫)
内心では、腹を立てていたかもしれない。
だが、自分が事を荒立てれば、門番は処罰されよう。
西郷は他者、とりわけ弱者の立場をおもんぱかった。
「天」に見られていることを意識して、自らを厳しく律する人でもあった。
<己を尽くして人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬるべし>との遺訓が残る。
日本漢字センターが今年の四字熟語に西郷隆盛が揮毫した『敬天愛人(天を敬い、人を愛する)』を「日本人の心のあり方を考える年に」と願いをこめて選びました。
今からでも遅くない(^^)v
座右の銘にしたい!
子(孔子)曰わく、人にして遠き慮(おもんぱか)り無ければ、必ず近き憂い有り。
(読み)しのたまわく、ひとにしてとおきおもんぱかりなければ、かならずちかきうれいあり
(訳)目先のことにとらわれず先の先まで思いをはりめぐさらなければ、必ず身近に思いがけない心配事が起こるものだ。
おもん‐ぱか・る【慮る】
《「おもいはかる」の音変化。古くは「おもんばかる」》
周囲の状況などをよくよく考える。思いめぐらす。「相手の対面を―・る」
【日記の検索 結果】『おもんぱかった』【詳細】
『2月22日は語呂合わせで猫の日』ニャン ニャン ニャン
ポケモンシリーズ第7弾
ポケモンとおぼえよう!
『英語でひとこと』2
第三百三回
vol.303
「What can I do?」読 み *2
「どうしよう」「どうすればいいですか?」
『ギャラドス』のとくせい
とても凶暴で、あばれ出すとすべてを焼きつくすまで止まらない。
備忘録
ポケモンシリーズ第7弾
【日記】【英語でひとこと】第一回 2014・12・22
【日記】【英語でひとこと】再開しました。『 vol.126』2015・06・29
【日記】【英語でひとこと】第一回終了『vol.250』2015・11・26
【日記】【英語でひとこと』(Seson2)再開『vol.251』2015・12・21
『レディース&メンズ リラクゼーション&スパ』 【ロハスアール】【ブログ】
知人が開設したお店です。 「宜しくお願いいたします」m(__)m
表示(V) 『コメント凍結』 *3