五輪最終聖火ランナーは?
イタリアのスキー界を代表したアルペンのスーパースター、アルベルト・トンバ（３９）
ノルディック元女王のステファニーア・ベルモンド（３７）
どちら？
トンバは１９８８年のカルガリー五輪で回転、大回転の２種目を制した。
９２年のアルベールビル五輪でも大回転で優勝し、五輪のアルペン競技で史上初の同一種目連覇を達成。豪快で攻撃的な滑りや、奔放な言動から「ラ・ボンバ（爆弾男）」とのニックネームがあり、世界的な知名度では群を抜きトリノ冬季五輪組織委員会（ＴＯＲＯＣ）の一員でもあるトリノの顔です。
ベルモンドは、ノルディックスキー距離女子で冬季五輪に５度出場し、ソルトレーク大会１５キロフリーの金など計１０個のメダルを獲得しています。
ソルトレーク五輪後に現役を引退して２児のママさんで、トリノと同じピエモンテ州のクネオ出身です。
女性の方が華がありますが、アルベルト・トンバもネームバリューがあります
２人で一緒に点火して欲しいです！
