今回羽田空港に近づいて飛行機が高度を下げて行くとき急激な気圧の変化によって、いつもと違う耳や鼻の痛みを感じました。
一時的（航空性）中耳炎、副鼻腔炎を起こしているらしい。
帰宅後も飴をなめたり食事をしても直らないので大事にならない内にと
ネットで原因を調べました。
○鼻や喉に炎症鼻があったり粘膜が腫れていると耳管の働きが悪くなる
（自覚は無いがそうなのかしら？）
○気圧差によって鼓膜が内側に押されるためだ。
耳が痛いのは、鼓膜の痛みなのである。
痛みは、大抵の場合、飛行機を降りてしばらくすると治まる。
ずっと治まらない場合は、航空性中耳炎の一歩手前なので、
次の日も痛みが続くようであれば、念のために耳鼻咽喉科を受診する方がよい。痛みや炎症を抑える点耳薬やのみ薬で治療できる。
○対処法
点鼻薬を鼻に点鼻すると粘膜が収縮して鼻の通りが良くなる。
直ぐに対処した家に点鼻薬を常備して無かったので、のどのはれ、のどの痛み、口内炎にきく【ぺラックＴ錠】トラネキサム酸配合（第一製薬） をすぐ飲んでみた。
５分も経たない内に完治しました(*^^)vすごい！良かった！
○上空での飛行機の中は大変乾燥していますので
機内でのドリンクサービスを利用して水分をとる。
○乾燥のために鼻がつまるときはマスクをつけたり、
毛布を頭からかぶってしまう方法もあります。
アルコールは血管を拡張させて鼻づまりを助長するので機内での飲酒は控える。
○【耳栓】が有るそうです客室乗務員の方が使用していると前に聞いたことがありました。
気圧の変化による耳への不快な症状をカット。
耳の痛みなしで飛行機に乗れる耳せんです。
耳にツンと刺すような痛み、一時的な聴覚の喪失、 不快な耳鳴り。
【イヤープレーン】は耳に出入りする空気の流れを調整し、飛行機内の急激な気圧の変化によって生じる、これら不快な病状を解消するハイテク耳せんです。
アナウンスなどの音声はクリアなままに、耳ざわりなノイズはカット。
ヘッドフォンも着用できます。と言う物です
※事前に知っていれば良かったけど使用してみないと解らないですね、個人差もあるし・・
耳栓【サイレンシア・フライト】のこと
参考 【耳栓】[イヤーウイスパー]
