「永遠の夫婦」
山内一豊(上川隆也)
信長・秀吉・家康と、三英傑に仕え、功名を求めた男の最期
千代(仲間由紀恵)
戦国の終わりを見とった千代は、戦死者たちの魂を慰める旅に出る。その足は尾張、一豊と初めて会った懐かしい河原へと向かって行く(一豊との出会いシーンを思い出す場面で終了)・・・。
“丸三葉柏紋”の入った山内家家紋の旗
明るく美しく聡明なそして可愛いい千代、真面目、真直ぐ、武芸に秀でた一豊
夫婦が力を合わせ戦国時代を乗り越え一国一城を作り上げた物語は何時の時代の夫婦も見習いたい内容の場面が数々見られました。
一豊が千代と出会い才女の恩恵を受け、千代も一豊に嫁ぎ武芸達者で時勢の空気や千代の言葉に耳を傾ける賢明な夫に出会う。
夫婦の出会いは赤い糸で結ばれ、人生の幸不幸の分かれ目は二人の機知(その場でとっさに働く知恵)で乗り越える。遅ればせながら学びました。
毎週夢中で観てる内に最終回を向かえました。
演じる俳優さんも、見ている視聴者も関わった長編(1年間)でした。ちょっと寂し気がしました。
【日記 功名が辻 第1回】
【日記 功名が辻 第2回】
【日記 功名が辻 第3回】
【日記 功名が辻 第4回】
【日記 功名が辻 第5回】
【日記 功名が辻 第6回】家紋
【日記 功名が辻 第42回】