父は保険が嫌いな人でした江戸っ子気質で(宵越しの金は持たない主義)
その代わり母は段取り良く、保険は自分の親にまで掛ける人でした。
私は父親ゆずりで未だに【国民健康保険】【国民年金?】以外の保険には未加入です。
主人は私のため?に自分には幾つも掛けているそうですが???
前は加入保険に配当が付いたそうですが、今は付かなくなったと言っていました。
電話勧誘やパンフレットを見ては、関心が傾くのですが、説明や、細かい約款(解釈難)を読んでいるうち、真偽深いせいか思い止まってしまいます。
【祝寿共済】の記事を見て傾き、パンフレットを取り寄せました。
主人は「自分もそれ入っているよ」そういえば古希の祝い品贈呈の銀杯(SILVER F)がそれだったのですね。何とか記念の金杯が沢山ありますが飾り物で使用したことは有りません。
毎月の掛金1,800円で加入年齢55歳〜80歳まで。
入院保障がグ〜ンとアップするコースだそうです。
健康なので入院の事など考えたことも有りません。(保障は出来ませんが)
(私の場合80歳までに入院しない場合でも30万2400円支払いで済むのですが)
先月、電気代も払えない北海道の写真屋さんの一家心中事件や、日々やっと生活していて国民健康保険料も払えず滞り、保険証が停止され病院にも行けない(10割負担になるから)人も居ることをNHKスペシャル【もう医者にかかれない 〜ゆきづまる国民健康保険〜】を観て知りました。
今年から【国民健康保険料】が大幅に値上がり高齢者の負担が大幅にアップしました。
怪我、病気、など罹らないよう日頃充分注意して暮らそうと決心すると同時に保険加入を考え直しました私は公的保障に頼ります!(^_^)v
今朝、明日発売の週刊ダイヤモンド(12/9)の新聞見出し中刷り記事を見ました。