出稽古の帰り今晩の「おかず」を考えていたら、あまり大きくないけど新鮮で値段が一尾100円の秋刀魚に出会いました。
昨日は「すき焼き」と、この所お肉が続いたので決めました。
EPA・DHAは肉類にはほとんど含まれず、人間の体内で作ることはできないので、お魚から摂るのが最も効率です。
旬の秋刀魚は栄養も豊富で、ビタミンA・B2・D、頭が良くなる栄養素と言われるEPA・DHAをたっぷり含んでいます。
EPAには血液をさらさらにする働きがあり、脳血栓や心筋梗塞などの血液がつまってしまう病気を予防体内の悪玉コレステロールを減らす作用や脳細胞を活発化させ頭の回転をよくする効果もあります。
【さんまの塩焼】
材料(1人分)
秋刀魚 1匹
塩 少々
大根おろし(家では、たっぷり)
※大根おろしには、さっぱりと頂く為と、魚の焼け焦げにある発ガン物質を押さえる効果もあります。
しょう油
1 秋刀魚をは半分に切り飾り包丁を入れて、塩を両面に軽く振る。
2 魚焼き用グリル、または焼き網に乗せて中火で焼く。盛りつけたときに表になる方に焼き色をつけ、さらに裏返して焼く。
【ほうれん草のお浸し】
【里芋の煮っころがし】
芋(小芋) 300g
(調味料)
・特選しょうゆ 大さじ1と1/2
・本みりん 大さじ1と1/2
1. 里芋は皮をむき、たっぷりの水で下ゆでし、ぬめりを洗い落とす。
2. 鍋に(1)、(調味料)、だし1カップを合わせ、落としぶたをして弱火で、里芋がやわらかくなるまで煮る。そのまま冷まし、器に盛る。