準決勝は2連覇を目指す早稲田が9トライの猛攻で法政に大勝
関東学院はFW戦で優位に立ち同志社を下して互いに8日の決勝進出を決めました。
決勝進出は早稲田が5大会連続で関東学院は9大会連続
5大会連続の同じ顔合わせの決勝対決になりました。
ラグビー 全国大学選手権決勝の早稲田対関東学院
テレビ観戦
早稲田の五郎丸(FB2年)のファンです(名前も親しみやすいので)
ラグビーはお弟子(早稲田OB女性)からルールーを教えて貰った
毎年この試合だけは必ず観戦する
サッカーより力強いスポーツで応援の力の入れ方が強烈になる
どちらもポイントは速いスピードの中でのプレーが光り、点につながる
前半早稲田が圧倒的に強いようです
早大・清宮克幸監督の満足そうな顔が映っていました
後半関東ONEトライに成功27対5
早大が5トライを奪い、41―5で関東学院大に快勝
大差で2年連続13度目の優勝を決めた
早稲田史上最強のチーム(佐々木組)という試合を見せてくれました。
【佐々木隆道君】
【五郎丸歩君】
【早稲田大学ラグビー部】
日本選手権でも頑張って欲しい!
※1月17日の記事
早大・五郎丸があご骨折…全治1カ月、ラグビー日本選手権ピンチ
ラグビー大学選手権で早大の31季ぶり連覇の原動力となったFB五郎丸歩(2年、佐賀工)が、あごを骨折して完治まで早くても1カ月かかることが16日、分かった。
15日に、大阪・花園で行われた東西学生対抗試合で、相手選手と接触した際に顔面を強打。都内の病院での診察の結果、あごを骨折していたことが判明したそうです。
来月4日の日本選手権1回戦出場は厳しい状況
清宮克幸監督は今後に控える日本選手権などを踏まえて、東西対抗の日程変更を求めていただけに「来年、同じ方式で行われるなら、早大は選手を出さないだろう」と日本協会に対し、怒りをあらわにしていた