米大リーグ・ワールドシリーズ
テレビ観戦しました
米大リーグの王座を争うワールドシリーズ(7回戦制)
ホワイトソックス(ア・リーグ)−アストロズ(ナ・リーグ)第2戦は当地シカゴのUSセルラー・フィールドで行われました
初戦を制したホワイトソックスはバーリー、アストロズはペティットと、左腕同士が先発しました。
井口資仁内野手は「2番・二塁」で先発し、3回の第2打席で左前にワールドシリーズ初安打(同シリーズ通算7打席目で初安打を記録)を放った。
これまで同シリーズに出場した日本人野手は新庄剛志(当時ジャイアンツ)、松井秀喜(ヤンキース)、田口壮(カージナルス)の3人で全員が安打を記録していて、井口が4人目です。 よかった! 第1打席は三振空振りでしたが第2打席でレフト前ヒットを放ち、ワールドシリーズ初安打を記録した。この日は3打数1安打、7回の満塁アーチにつなげる四球を選ぶなど勝利に貢献しました。
7回裏ホワイトソックス4番コネルコ(背番号22)の満塁ホームラン
喜びもつかの間おさえのジャンクス打たれ同点
9回裏満塁ホームランを上回るポドセドニクの劇的サヨナラホームランで決着しました。
仕事をしながらの観戦でしたが楽しい試合でした。
井口を応援しています。次もガンバレ!
初戦はホワイトソックスが5―3で先勝してます。