「ロハス/LOHAS)」初めて聴いた言葉でした最近の新語だそうです
このブログで書いた「山古志村のマリと三匹の子犬」の記事が該当したのでしょうか、
ノミネートされていました。(一種のコマーシャルに引き込まれたかも?)
【「ココロとカラダ、地球にやさしいライフスタイル」】
【ロハスの窓口・本・映画・ネタに記事】
LOHAS(ロハス)とは、
LifeStyle of health and sustainabilityの略だそうです
「環境と人間の健康を最優先し持続可能な社会の在り方を志向するライフスタイル」の総称だそうで、
アメリカの社会学者ポール・レイらが1998年、全米15万人を対象に15年間に渡って実施した価値観調査から生まれた言葉だそうです。
アメリカではすでに成人人口の約30%にあたる約5000万人が、EU圏では約8000万人がLOHASに属しているといわれるそうです「私も属してるのかしら?」
ロハスの窓というロハスのポータルサイトからは、自分のロハスなライフスタイルをつくるキッカケを探すために編集されたキーワード郡が並んでいるます。
このキーワードを見るだけでもロハスというものへの全体的な関連性が読み取れます。
1:自分の思い込みや既成概念のカラをやぶる
2:自分の理想を明確にする
3:生活習慣を楽しくファッショナブルなものにする
4:新しい経済的シチュエーションを考える
(これは簡単に言うと生活経費をどのような手段で「持続可能」にまかなうのか、という ことです)
5:今までの生活方法・生活環境にとらわれない自由を
ロハスを目指す10のポイント(抜粋)
1:複雑より簡潔、声高より静か、変更より継続、大量より少量。
2:Time is money(時は金なり)を、Money is timeにひっくり返そう。
3:掛算・足算の生活より、割算・引算の暮らしを実践しよう。
4:学習・勉学より、楽習・遊学を大切にしよう。
5:使うためはもちろん、楽しむため、未来(環境)のためのデザインを尊重しよう。
6:テクノロジーは否定しない、浮いた時間を自分のために費やそう。
7:地球を守るのではなく、尊敬しよう。
8:Boyslife(少年.少女時代)を忘れないようにしよう。
9:目的のための一本道・近道より、寄り道・回り道を楽しもう。
10:ビル・ゲイツよりフーテンの寅さんの生き方を目指そう。