2005-06-16 小田原 東海道五十三次 【歌川広重作・酒匂川】 小田原宿は江戸日本橋を発って以来、9宿目にして初めての城下町です。 幕府は、江戸防衛のため架橋、渡船を許さなかったため宿場に入る手前の酒匂川を人力で渡らなければなりませんでした。 広重の絵にある後ろの山は天下の嶮、箱根山。 【小田原宿】 「東海道小田原観光」江戸口見附(みつけ)跡手前の山王神社境内の「星月夜ノ井戸」「地底より湧き出る水面に浮ぶ大空の星影映る往昔の姿こそ誰が神秘といわんや」【歌川広重東海道五十三次版画と赤い薔薇日記】