akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

 ゼロックス

2005ゼロックス・スーパーカップ*
26日、横浜国際総合競技場
東京ヴがPK戦の末、ヴ川崎時代の95年以来となる10年ぶり3回目の優勝を果たした。東京ヴは3000万円、2年連続準優勝の横浜マは2000万円の賞金を獲得した。
東京ヴは1点をリードされた後半ロスタイムに新加入のワシントンがこの日2ゴール目を挙げて追いつき、PK戦では5人全員が成功、新戦力起死回生の同点ゴール

1−2で迎えた後半ロスタイム、元ブラジル代表FWワシントン  ゴールを背にしてボールが来た時、2人がかりでマークされていた。だが、ボールを受けながら左に鋭くターンして那須、中沢を次々に置き去りにすると、右足をコンパクトに振り抜いてボールを逆サイドのゴール左隅に突き刺した。

ブラジルの国内リーグにあたる全国選手権で昨季、大会新記録の34得点をマークした決定力は本物だった。02年に心臓病を患ったが、不死鳥のように復活を果たした。安心してほしいとばかりに、ゴール後には左胸をこぶしで叩くパフォーマンスをして見せた。

魔のロスタイム、クリアミス、得点取りのカウンター狙いは致命傷!
PKは必ずといって良いくらい注目選手が外す
Jリーグ公式サイト FWワシントン