『お十夜法要』



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お十夜の準備(30日に行われる)に忙しいお寺さんへ

大広間、僧侶寄り付き、玄関、受付など、お偉い僧侶、檀家をお招き、お迎えするに相応しい、生け花の設えをして来ました。

馴れている仕事とはいえ、大作を生けた翌日の体の筋肉の痛みに備え、バブのお風呂に入り早めに就寝。

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お十夜法要】

お十夜(おじゅうや)」は、十月から十一月にかけて全国の浄土宗寺院や天台宗にみられる念仏会(ねんぶつえ)のことで「十夜法要」「十夜講」「十夜念仏」とも呼ばれています。


陰暦の十月五日の夜から十五日の朝まで、十日十夜にわたる法会が始りだそうです。
今はその期間も十日間から五日、三日、あるいは一日と短縮されて行われています。


無量寿経」に「この世において十日十夜の間、善行を行うことは、仏の国で千年善行をすることより尊い」と説かれることから、お寺に篭(こも)り、念仏を唱えることで功徳を積む行事です。



 あなたうと 茶もだぶだぶと 十夜哉        蕪村

 涼しさの 野山に満つる 念仏かな         去来



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