ベッカム - akaibara's diary

欧州ＣＬ通算１００試合出場
ベッカム（レアル・マドリードのＭＦ）は１７日のステアウア・ブカレスト戦で途中出場し、グループリーグ以降の１００試合出場を達成。

　初出場は１９９４年１２月７日のガラタサライ戦。

　ラウル、ロベルトカルロス（いずれもレアル・マドリード）についで史上３人目。

「Ｈ組」
ＡＣミラン（イタリア）とリール（フランス）が勝った。

Ａ―Ｄ組の８試合　イスタンブール（トルコ）
「Ｃ組」
稲本潤一が所属するガラタサライ（トルコ）は、ＰＳＶアイントホーフェン（オランダ）に１―２の逆転負け。
ガラタサライはボルドー（仏）とともに勝ち点１のままで、グループリーグ突破が厳しくなった。

稲本は守備的ＭＦでフル出場したが、得点には絡まなかった。

リバプール（イングランド）も勝って、ＰＳＶとともに勝ち点７。

　「Ａ組」
チェルシー（イングランド）が、連覇を狙うバルセロナ（スペイン）を１―０で破り３連勝。
バルセロナは、レフスキ・ソフィア（ブルガリア）を２―０で下したブレーメン（独）に勝ち点４で並ばれた。

　「Ｂ組」
バイエルン・ミュンヘン（独）、Ｄ組のバレンシア（スペイン）はともに３連勝を飾った。