「海の記念日」
→「海の日・１」→「海の日・２」
1876年、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことに因み、1941年に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定されました。
「海の日１」1996年から国民の祝日「海の日」になりました、当初は7月20日でした。
「海の日２」2003年から祝日法の改正（ハッピーマンデー制度）により7月第3月曜日となりました。
今でも「海の日」は７月２０日と思っている人が多いと思います。
横浜開港記念花火大会も前は７月２０日でしたが毎年「海の日」の前日の日曜日になりました。
今年の横浜開港記念花火大会は横浜開港１５０周年記念でケーブルテレビの「ＹＯＵテレビ」でもＬＩＶＥで、野球中継・横浜球場（横浜ベイスターズ・広島カープ戦）でも観られました。
【過去の開港記念花火大会見物】
長女は箱根旅行中で当時３歳の次女と主人の３人で氷川丸の船上でお食事をしながら見物しました（次女は覚えてないそうです、甲板を駆け回っていましたから、残念！）
目の前での大音響と降ってくるかのような花火は凄い迫力でした。
今のように混雑も無く優雅な気分でした。
次は「昭和会夫婦の会」で港に停泊中の豪華船 ロイヤルウィング(レストランシップ)上からお食事をしながらの見物でした。大型船なので沖に停泊でしたし、豪華バイキングにも気を採られ・・・。
三回目は大桟橋からの見物でしたが花火人口？が増し帰りの混雑にはこりごりしました。
３年前東京湾大華火祭を晴海の絶好場所で若者に混ざって特等席の地べたに座って缶ビールを飲みながら見上げる見物もダイナミックでした。(^_^)v[今年は８月１２日（土）]
