akaibara's diary

華道教授で サッカー大好き お母さんです

鳴海宿


歌川広重作・【鳴海・名物有松絞
鳴海宿はその名のように海に近い町でした。


   「太閤記」では秀吉によって築城されたという墨俣城
          

江戸時代、間宿の有松で作られた木綿の絞は街道の人気商品となり商家が立ち並ぶようになりました。
東海道中膝栗毛」では、弥次さんが店主との滑稽なやりとりをして手ぬぐいを一枚分買う場面でもお馴染みです。
現在でも江戸の町並み景観が美しい町の有松絞り(鳴海絞り)として続いています。
有松を過ぎれぼ、間もなく鳴海宿(名古屋市緑区鳴海町)
です。
【誓願寺】
芭蕉没後翌年の11月に建立されたという最も古い芭蕉の供養塔です。
有松と桶狭間Ⅰ
有松と桶狭間Ⅱ
有松絞り
有松の歴史
ありプロ(有松山車会館運営協議会プロジェクト委員会)