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欧州チャンピオンズリーグ　
２００５−０６年　１次リーグ　Ｆ組
Ｒマドリード ２−１ オリンピアコス

ＭＦジダンが故障、ＦＷロナウドが出場停止のピンチのレアル・マドリード
救ったのは二軍の星　ＦＷソルダードでした。
（通算５０本ゴールの記念に、チームメートらがラウールにサイン入りボールを贈呈）ラウル↑

ＭＦベッカムのクロスからラウルの記念ゴールで先制しましたが、48分に追いついた相手に守りを固められてしまいました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
引き分け濃厚のチームを救ったのは79分途中出場の20歳ＦＷソルダート
残り4分にベッカムのクロスを頭で合わせ、ゴールキーパーがはじいたこぼれ球を再び頭で押し込みました。

“銀河系”のトップチームでは出番がなかったが1軍での初登場で華を咲かせました。

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