世界陸上2005・男子400ｍハードル
深夜のテレビ観てました！豪雨で一時中断、感動しました！
為末が銅メダルを獲得しました
3連覇を狙ったベテランの王者フェリックス・サンチェス（ドミニカ共和国）は途中棄権しました。
最後の直線は、金メダル最有力候補だった１９歳・カーロン・クレメント（アメリカ）との競り合いになったが、クレメントは為末の戦略（序盤先行策、バックストレートに入ってからは終盤に備えて余裕、終盤はスピードを上げる）にはまり、追い上げることができませんでした。最後は倒れ込むようにゴールしました
１コースのカーロン・クレメント（アメリカ）とギリギリの争いをしながらゴール。
『運も実力の内』＋『作戦勝ち』
雨の中で成し遂げた２大会ぶりの快挙でした
