「翔べ！きぼうの未来圏へ」
米スペースシャトル「ディスカバリー」の乗組員が９日、
発射基地のフロリダ州ケネディ宇宙センターに到着しました。
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、２００３年の「コロンビア」空中分解事故以来、
２年５カ月ぶりの飛行再開で、初のスペースシャトル発射に向け、秒読みの準備を進めています。
「ディスカバリー」には日本人の野口聡一さんら７人の宇宙飛行士が乗り込みます。
船長は美人女性です。
打ち上げ予定は１３日午後３時５１分（同１４日午前４時５１分）。
野口さんは初めての搭乗で、３回の船外活動（宇宙遊泳）などを担当するそうです。
成功を祈ります(*^^)v
ＮＡＳＡは１０日午後６時（日本時間１１日午前７時）
発射に向けたカウントダウンを開始した。
野口聡一宇宙飛行士が【STS-114ミッション】を通じて伝えたいメッセージは、「翔べ！きぼうの未来圏へ」です。
キャッチフレーズの中の「未来圏」という言葉は、宮沢賢治の「春と修羅」第4集からの引用です。
