[五月病]の名がつけられた当初は大学生が罹りやすいといわれていましたが
最近では五月の連休明けに出社しない社会人もいるということです
【環境の変化】
【仕事の失敗】
【自信喪失】
【人間関係】に戸惑いながらも、まず
『三日我慢してみる、だめなら三ヶ月、三年耐えてみよ』
大概は時間が解決してくれると、説いた方がいました。
『日本の三大急流の富士川も、どこも急流なのではない、難所を過ぎれば緩やかな所に出る
世の中もそれと同じ非常な難所に出会っても、何時までも続くものではない』
そんなお話を、中学時代、校長の旧知で居られた石橋湛山先生の講演で聞いたのを思い出しました。
五月は新入生・新社会人にとっては心身共に不安定な季節です
是非ユーモア精神でのりっきって欲しいものです(@^^)/~~~
『喜んでいる心は良薬である』
『ユーモアを発揮できれば、人はもっと健康でいられるだろう』
『毎日の生活にユーモアと笑いを取り入れるなら、
活力を維持し、疲労を軽減し、自分を哀れむ気持ちを払いのけることが出来る』
※生活の一こま一こまの明るい面を楽しむようにしましょう(*^^)v
最近は科学技術の最盛期ですが、ユーモアの衰退期のように思います、
コンピューターなどのデジタル媒体が微笑みや、身振り、笑顔など、意思伝達手段に取って代わっていると思える時があります
ユーモアのセンスがあれば、辛いことがあっても、病気であっても、考えや感情や行動の面で前向きになれるのではないでしょうか。
新中学生の孫は学校のカリキュラムで学校の施設を利用した2泊三日の旅行に喜んで出かけました、級友や先生とのコミュニケーションをはかる絶好のチャンスです。
学校の新入生対応の配慮に感謝いたします。